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必見》 寄生虫や、菌のお話。

プルームをご利用いただくお客様に、ご心配と不安をお掛けしてしまう内容となりますが、
是非、皆様にも参考になればと思い公表致します。

そして、それを踏まえて一層の用心と点検を心掛けます事をお約束します。


我家でロングステイ中のオカメインコさん。
お預かり前には、詳しい検査等も済ませて頂き元気に過ごしています。

飼い主様とのお約束で、半年ごとに健康診断する事になっていましたので、
4月に受診しました。

当然、ハナマルをもらえると思っていたのですが、
検便の際に・・・「ヘキサミタがいるねぇ…」と先生に言われ、
嘘でしょ~~????となり、プチパニックです・・・

でも心当たりも有ったりして~
丁度、診察の3日前位からどっさり換羽となり、気温が下がり、便も緩くなり・・・
ちょっと何か引っかかりそうな不安要素がてんこ盛りでした

その旨お話すると、先生は「あー丁度免疫力が落ちちゃったのかなぁ。
これは投薬しないで様子見ても大丈夫かな」と診察はそのまま終了しました。

実は~他の2羽のオカメも同様に便が緩いです・・・」と報告して、
2週間ほど投薬無しで様子を見て、次回は3羽とも診察する事となりました。

憎き 「ヘキサミタ」 
本などでは目にしていたのですが、初めての経験で色々と調べてみましたが、
やはり放置しておいては、不安ですし、感染経路を絶つ事も出来ないので
完全駆虫で治療しよう と治療方針をイメージして・・・


 2週間後の診察。
まず先のオカメちゃんを診てもらいましたが、
なんと、検便で「ヘキサミタ」の影すら見つかりませんでした
投薬無しで見事に自力で排出??? すごいぞ免疫力

ですが、、残念なことに残りの2羽には見事・・・
「ヘキサミタ」が検出されてしまいました

こちらには薬を処方して欲しい旨伝えると、
先生は「ある程度、ヘキサミタが落ちたら後は鳥さん自身の
免疫力で抑え込んじゃうからね。 無理に強い薬で内蔵とかに負担をかける方が
良くないと思うよ。」とアドバイスが有りました。

「ヘキサミタ」はもともとオカメインコの半数位には寄生しており、
しっかりと成鳥になっていれば、自己免疫力で抑制出来ていて、

悪くても下痢などを引き起こす原因となるほどで、躍起になって駆虫する
部類ではないそうです。(もちろん居ないに越した事はないですが・・・)

ですが、その下痢の症状により他の症状や悪影響が有れば、間接的な病気の要因には
成り得ますので、管理や経過観察は必要です。


つまり、コンディションの良い時に健康診断を受けていれば、検出されにくい
虫や菌が免疫力低下の際にムズムズと活動してしまい
たまたま今回の様に「検便や、そのう検査」で発見されることがあるのですね。

今までの数年間でオカメインコ達に菌や虫が出ていなかったので
感染経路は断定できませんが、自身が元々に保持していたと思う事として、
これからの対策に重点を置こうと決めました


対策といっても。。。大袈裟な事ではありません

とにかく、折角フンと一緒に排出された「ヘキサミタ」を
再度、経口感染させない!!という事です

オカメインコはついつい何でも齧ってみるという悪癖?が有るんですね・・・
特にダイエット中の拾い食いする食いしん坊ちゃんは要注意です。


そして、ケージの熱湯消毒(70℃以上くらいでOKです)

「ヘキサミタ」は古く乾燥した状態の便の中でも数か月も息を潜め・・・
食いしん坊オカメちゃんが突いたりして口にした際に、体内でまたまた
活動開始するのです。(この生命力、、怖いですね~~)

ですから、とにかく洗い流す事が重要で、ケージのお掃除は必須です

止まり木や餌入れの縁等もフンで汚れた脚で捕まったりするので
一緒に熱湯消毒して良く乾燥させます


そして、放鳥の際などは小さなフンも見逃さずに拭き取り、
ほかの鳥さんが口にする事が無い様に細心の注意を払います。


最後に一番大切な事は、たとえ完全駆虫できていなくても、
免疫力をしっかりつけて健康体を保持して
日々の様子を観察していれば、怖くない事です


正直いえば、今までお預かりしたお客様の中にも「ヘキサミタ」感染のある
オカメインコさんがいたと思います。
今まで勉強不足であり、気付けなかった事が私の認識の甘さです。 

しかし、今回経験して学べましたし、幸いにこの時期にお預かりするお客様には
皆様ご理解頂けて心配までして下さったので、落ち着いて対処できまして
本当に有難かったです。



今回はオカメインコの「ヘキサミタ」についてお話しましたので、
この機会にお願い致します。

以前の診察において、「ヘキサミタ」検出された事が有るオカメインコさんは
決して完全駆虫出来たから投薬が終了したわけではないと思うのです。
(できれば、オフ会やお友達のオカメちゃんとの接触は注意を払うべきです)

特に便が不安定な場合は気を付けて欲しいです。
是非、ご報告ください。


また、これから健診を受ける飼主さんは、是非とも他の家に預ける事が有るので
「ヘキサミタなど感染症の虫や菌をしっかり見て下さい」と先生にお話し下さい。


プルームでもこれらの報告を事前に受けていれば、私もしっかり管理が出来ますし、
お掃除や放鳥の際にもしっかりフンなどの除去に注意が払えます。

空気感染などは防御の術が無く、残念ながらお預かりをお断りするようですが、
「ヘキサミタ」の様に経口感染などでしたら、私の管理の徹底でクリアできる問題です。



1か月間、皆さんにどの様にお伝えしようか本当に悩みました
不安を煽るのでは?印象が悪くなるのでは? とプルームの仕事を
心配してくださる声も有りました。

お客様には知る権利が有りますから
お伝えしておきたい気持ちでいっぱいでした。
素人の考えで、結論付けてもいけないと、先生方にも色々とご意見を頂きました。

寄生虫に詳しいある先生曰く
「残念ながらヘキサミタは完全駆虫は非現実的です。
 それはライフサイクルと性質に基づくのですが、
 完全駆虫を目指して投薬したら、投薬の方が鳥にとっては負担になり得ます。
 もちろん居ない方が正常ですし、「虫」といえば駆虫したいと思うのも理解できますが~」
と説明して下さいました。


ですから受け入れる側のプルームとしての意向をお伝えして、
選択はご利用なさるお客様次第と考えております。



プルームとして私自身は・・・
完全駆虫が難しいのであれば、これからの定期検診で
「ヘキサミタ」の増減は健康のバロメーターとして
観察して行こうと思える心構えも出来ました!!


長くなりましたが、ご一読有難うございました。



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